ぽぽむぷ日記:2代目サクラ編 →NEXT →BACK →HOME
さて、いよいよ2代目サクラへの継承です!
何故サクラに継承が決まったかといいますと、初代ポムの日記にもある通り「お母さんみたいな人になるの」というセリフをきいてしまったからなのです(性格が両親の良いとこ取りの「人気者」だった、というのもありますが…)。
プルトでは子ども時代もプレイできるので、学校に通ったりお友達と遊びに行ったりできるんですね〜。何やら楽しい生活が待っていそうな感じ♪


9191サクラ・ポポムプー
3歳/人気者
【 楽しい学校生活 】

【 度重なる不幸 】

【 母の恋 】

【 サクラ成人 】

【 結婚 】

【 しあわせのかたち 】

【 出会いと別れ 】







◆◆◆ 楽しい学校生活 ◆◆◆



サクラへ継承するこの日は長女パビの成人の日でもありました。一緒に成人するアディン&ジョンウォン・モンゴメリーの双子兄弟含め、3人とも「イムみたいな性格」。確か3人とも学校に入学する前は「いい子」だったはず…やっぱり学校教育のせいなのね。
イム3人;
3722
アディン
4702
ジョンウォン
8522
パビ

そんなイム志望3人の中、主席卒業したのはパビでした♪ 知識のメダルを手に入れたパビ。彼女が選んだのはジマショルグ&リムウルグでした。これから頑張るんだよ、パビ!


そして午後の入学式、いよいよ初代ポムから2代目サクラへの継承の時です。
ギタの学舎の先生に名前を呼ばれ、一歩前に進み出るサクラ。「キャラチェンジしますか?」の質問に「はい」と答えたその瞬間、サクラのネームプレートが赤く変わりました。
これからはサクラとしての人生です。気分一新、頑張っていこうっと!


そういえばこの日、さっそくエルシーさんのところからいただいてきたお婿さん候補、クラウス・エマーソン君に移住してきてもらいました。幼なじみとの結婚っていうのにちょっと憧れてたんですよ〜♪
仲良くなれるようにさっそく会話攻め。はやく友人欄にはいってくるといいな♪

4151クラウス・エマーソン(エルシーさんから♪)
バイドラー家の養子になったクラウス君です。
早く仲良くなれるといいな♪


入学式を終えて家に帰り、父カクタスと母ポムに「学校で、何勉強しようかな?」と尋ねてみます。
カクタスは「ワクト教のことは、知っておかないとね」、ポムは「勉強よりも、訓練が大事よ」
…見事に性格出てるなぁ。


そんなこんなで3日、はじめての授業です。
家のアイテム庫から適当にお弁当を持ち出していざ学校へと向かうサクラ。ドキドキしながら授業を受けます。学校の先生が教えてくれることって、なんだかプルト豆知識って感じでおもしろいなぁ。


そういえば、なかなかクラウス君が友人欄に入ってきません… 相性が悪いのかしら; とりあえずまた○ボタン連打。早くお友達にな〜れ♪
そんなことをしていたら、クラウス君がサクラに話しかけてくれました。「ねえ、仕事場に行ってみない?」「いいねぇ」と、2人してバハウルグへダッシュ! クラウス君はサクラを友人だと思ってくれていたのですね〜 嬉しいな♪


サクラが入学した1年後には、妹のピピもギタの学舎に入学してきました。
「勉強大好き」なピピは、2人の姉と同じようにまじめに授業を受け、着々とポイントを稼いでいる様子。姉妹3人とも、両親に似たまじめな性格で良かった♪


サクラはまわりのこどもたちに人気があるようで、よく遊びに行こうと誘われます。その中でも熱心だったのが、年下のフェブライス・モンゴメリー君とスペアボーン・フェン君でした。
サクラのおっかけ(笑)
37f1
フェブライス
5571
スペアボーン

でも、サクラは首席卒業を狙っているわけで、そんなに頻繁には遊びに行けません。悪いけど、断って授業を受けつづけるのでした(つきあいの悪いこどもだな〜;)


でも、クラウス君だけは別でした。
クラウス君は性格が「遊びのリーダー」。授業などまったく受けずに遊びまわっています。そんな彼が学校に来るのは誰かを遊びに誘うときだけです。
例に漏れず、サクラもよく遊びに行こうと誘われていたのですが、クラウス君の誘いだけは断ることができず(むしろとっても嬉しかった♪)、ほいほいついていってしまうのでした。



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◆◆◆ 度重なる不幸 ◆◆◆



サクラが3年生になった年のはじめ、7代目コークナァムである祖母ミッチーの危篤の知らせがありました; コークナァム邸にお見舞いに走るサクラ。
コークナァム家
85d4
ミッチー
8033
ニルパマ

翌日、ミッチーは亡くなり、コークナァムは長女でカクタスの姉のニルパマが継承することに。 しかし、ニルパマはまだ独身。このまま彼女が独身で終わってしまうと、カクタス、そしていずれは姉パビがナァムになることだってありうるのでした。
とにかく、父カクタスは母親の死に心を痛めているようです。がんばって父さん〜


ところが、この年の4日、ミッチーの死という不幸に追い討ちをかけるような出来事が起こりました。
いつものように母ポムに「何勉強しようかな」と話しかけ、ステータスをチェックすると「明日デート」の文字が…(大汗;)
あんた… 夫が母親を亡くして辛い時だっていうのに何てことを〜!!(泣)


とりあえず気が気ではないサクラ。翌日、天使ウィンドウが消えるとすぐに大通り南にダッシュ! ポムのデート相手をつきとめることにします。
やがて、問題の相手が現れました。その相手は、前年に妻マイラを亡くし、男やもめになってしまったアツシ・マチダでした。

35a4アツシ・マチダ
ポムの不倫相手…(?)
やもめになってしまったショルグ長さん

とりあえず、大通り南でポムが現れるのを待つことにしたのですが、議会が終わった時間になってもポムは現れません。
おかしいなと思いバハの店を見に行くと、ポムの奴、デートをすっぽかして商売しているではありませんか! も〜。開いた口がふさがらない〜!(まぁ、デートされてしまうのもそれはそれで嫌なんだけど;)


結局そのままポムが待ち合わせ場所に行くことはなく、ずっとポムを待っていたアツシは、コーク杯の試合も欠席してしまったのでした。可哀想に…
ポム〜 どうせ行かないならデートの約束なんかするなよぉ〜
(でもとりあえず、家庭崩壊しなくて良かった…)
しかしこの後、こんなものではない不幸がポポムプー家を襲うのでした…


6日のことでした、天使ウィンドウが1日の始まりを告げます。いつもと同じ風景…のはずでした。
しかし、現れた天使ウィンドウにはこう書かれていたのです。


「評議会館邸のカクタス・ポポムプーが危篤です」


はじめは何を言っているのか認識できませんでした。次に、何かの間違いではないかと思いました。しかし、目の前でカクタスがベッドに入って行き、震え出すのです。
信じられませんでした。だってカクタスはまだ16歳なんですよ!


彼の姉ニルパマや、友人たちがやってきてはお見舞いの言葉をかけていきます。
とても授業など出る気になれませんでした。カクタスを1人にしたくなかったのです。
この日、ずっとサクラは父の枕元で言葉をかけ、見守りつづけました… ずっと、ずっと。
しかし願いも虚しく、翌朝、カクタスはワクトの元へ逝ってしまったのです。



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◆◆◆ 母の恋 ◆◆◆



ポム・ポポムプーという人は、恋をしなければ生きていけない女性なのでしょうか…
カクタスが亡くなった翌日、彼女はまたアツシとデートの約束をしていたのです。もう、開いた口が塞がらない出来事第2弾。
前PCの暴挙に呆れつつも、サクラとしての私はそれを見守るしかありません。
まぁ、お互い若くして配偶者を亡くしたもの同士です。目に見えない引力のようなものがあるのかもしれません…(ため息)
しかしそれから数日間は、2人がデートをすることはありませんでした。ポムも一瞬の気の迷いだったのかな?(それにしては酷いことしてるけど)


サクラは頭上に不幸の渦をぐるぐるさせながらも、授業に出て、訓練してと忙しい生活を送ります。忙しい合間にクラウス君と遊んだりしながら。
そうしているうちに、サクラの授業ポイントが他の子と比べてすごく高いことに気付きます。
これは授業をサボってもいいかも、と、クラウス君と1日中遊んだりするようになりました。全遊び場制覇を目指して夜中まで家に帰らなかったこともあります。


カクタスが亡くなり10日が過ぎました。喪が明け、家系図からも彼の姿は消滅してしまいました… 悲しい;
ゴシップランキングを覗いてみると、既婚マークが取れた母ポムが、さっそく魅力女王ランキング1位に入っていました。
そんな彼女はエナコンにも立候補し、たくさんの男性たちの票を集め、魅力女王に返り咲くのでした。おめでとう、なんだけど… この先ますます問題行動を起こしそうで不安;


そういえば、エナコンの前日、普段家の中では口をきかないポムが話しかけてきてカイモドキをくれたのです。お弁当にはならないけど、せっかくくれたのだからと持っていくサクラ。
アイテムを持たせてくれたのって後にも先にもこの1回だけだったので、ちょっぴり嬉しかったりします。
(NPCになったポムは、持ち前の冷たい性格をフル活用し、訓練の鬼に… 自宅で話しかけてくれることなどほとんどなくなっていたのです;)


さて、年末、そんなポムがデートの約束をしているのを発見しました。
相手は誰だろう、またアツシかな? と大通り南で張り込みをするサクラ。
するとポムがやってきて、大通り南をうろうろし始めました。「何やってんの?」と尋ねてみると、「トーネードを待ってるの」との返事が。
大いに驚くサクラ(っていうかプレイヤー)。トーネード・ニシマタは「頑固一徹」なシステム移住者なのですが、なんと若い頃のアツシとまるで同じ顔をしているのです。

3513トーネード・ニシマタ
ポムの3歳年下の移住者さん。
ポム好みのお顔らしい…

ポム、そういう顔が好みだったの??
やがてトーネードも現れ、2人でタラの港のほうへ向かっていきました。



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◆◆◆ サクラ成人 ◆◆◆



翌年、サクラ成人の年です。一緒の学年のクラウス君も成人。彼はミダショルグ・リムウルグを選んでいます。
それを聞いたサクラは、コークショルグ・バハウルグを選択しました。なぜかというと、所属がダブっちゃうと面白くないからです(特にウルグ…ポムとカクタスはどちらもバハだったので、魚料理がぜんぜんつくれなかったの;)
さらに、成人したサクラには、かつてついていたコークナァム継承権が復活していたのでした。現ナァムニルパマの姪で、かつコークショルグ所属だからでしょうか?

4152クラウス成人
「おしゃべり」な性格です♪


9192サクラ成人
良く気がきく娘です♪

成人の儀式後、恒例のゴシップランキングチェック。すると、なんとサクラが魅力ランキング1位になっています。才能もない子なのにびっくり。もしかして、この国には珍しい「人気者」系の性格だからかな??


成人したことによって、晴れてクラウス君をデートに誘うことができるようになりました。
しかし、サクラとしては自分から誘うよりも彼から誘ってほしいので、自分からは普通にしか話しかけないことに決めたのでした。
去年家系図をたどったときはクラウス君の友人欄1位はサクラだったので、きっと今も1位でしょう。ならそのうちきっと誘ってくれるはず…


と思ったのが甘かった。クラウス君、学生時代と違って全然話しかけてくれないのです(;;)
すれ違いのないように早めに家に帰ったり彼の家の近くに行ったりとあれこれやってはいたのですがそれも効果なし; どんどん日にちだけが過ぎていきます。
このままデートに誘ってもらうことなく、気付いたときには他の女性に取られていたなんてことがあったらどうしよう、やっぱり自分から誘おうかな…


そんなことを思っていたその年の24日でした。イム争奪戦を見に行こうと、プルト闘技場に向かって歩いていると、大通りの方からクラウス君が走ってきて、サクラを呼びとめたのです。
「明日、遊びに行かない?」
ずっと待っていた言葉でした。すぐさま「いいよ、大通り南で待ち合わせね」を選択するサクラ。ああ、明日が楽しみ!!


そして翌日、そわそわしながらクラウス君を待つサクラ。自信がないので、念のためセイシルの芳香を持参していたり;
やがてやってきたクラウス君を呼びとめ、タラの港へと向かいます。するとクラウス君がこう言いました。「ボクの恋人になって下さい!」
「私もずっとあなたのこと好きだったの」と答えるサクラ。なんという幸せ♪
その後はもう毎日のように順調にデートを重ねていきました♪



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◆◆◆ 結婚 ◆◆◆



翌年、妹ピピが成人しました。
余裕の首席卒業だった彼女。コーク・リムを選択して知識のメダルをゲットしています。
そんな彼女の性格はズバリ「ケチ」。う〜ん…(^^;

B562ピピ成人
ポニーテールが可愛い〜♪

まぁいいや。同じショルグだし、一緒に頑張ろうね♪ 妹よ〜
(そういえば、ピピもコークショルグなのに、彼女にはナァム継承権がついていないのです… 何故??)


さらにこの年はサクラのショルグリーグデビューの年。
デビュー戦、みんな応援に来てくれるかな? とドキドキしていると、ピピが闘技場へと入ってきました。と思ったら、彼女はスタスタ歩いていき、相手側の応援席へ…
ピピ、どうして〜!? お姉ちゃんがそんなに嫌いなの???(泣)
そしてもちろん母親ポムなんて来やしません。サクラの応援をしてくれたのは、恋人であるクラウスと、心優しい姉パビだけでした。
この後もピピは、闘技場へ現れては相手の応援をするのでした(^^;


この年のはじめ、無事クラウスと婚約することができたサクラ。
結婚式前夜、家で持っていくアイテムを物色したりしていると、母ポムが駆け寄ってきて、急にこう言ったのです。
「いざ結婚となると、何だかさみしいわ」
信じられない出来事でした。まさかあのポムがこんなことを言うなんて…
じーんときてしまうサクラ(&プレイヤー)。「今まで育ててくれて、ありがとう」と、感謝の言葉を返しました。


そして翌日、クラウスとの結婚式です♪
前年エナコンでミスプルトになったサクラなので、参列客は男ばっかり;
後ろの方ではクラウスの養家のご夫婦ナワフ&ジル・バイドラー夫妻、そしてポムが見守っています。
バイドラー夫妻
46c3
ナワフ
7664
ジル

できれば、父カクタスにもこの晴れ姿を見せてあげたかった…
そんなことを思いながらも式は進み、晴れてクラウス&サクラは夫婦となりました♪


結婚してまず一番楽しかったのがお料理♪
クラウスが持ちかえってくれるお魚とサクラが収穫したお野菜でいろんな料理が作れるのです♪ たまにアルバイトできのこや貝を拾ってみたり、ギブルを当ててブイヨン等の材料を買ってみたりしてどんどんバリエーションを増やしていきます。
ポムでプレイしていたときは材料だけ収穫してきて料理はすべて夫任せ、そしてできたものを個人商店で売る…という最低っぷりを発揮していたので、自分であれこれ料理するのはとても楽しかったです♪


休日はデートを楽しみつつも暮らしていると、ある日、サクラの口からこんな言葉が出てきました。
「あたし出来ちゃったみたい」
どうやら第1子を懐妊したようです♪ 「ばんざーい!」と喜ぶクラウス♪
そして、またいつものように名前を考える日々が始まりました(笑)



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◆◆◆ しあわせのかたち ◆◆◆



その後、サクラとクラウスは3人の男の子に恵まれました。


まず長男カイエ。サクラに似た「人気者」な性格で、将来はウルグ長になりたいと言っているまじめないい子です。しっかり者のお兄ちゃん的雰囲気が漂います。

41e1カイエ・ポポムプー
夢はウルグ長、まじめな長男坊♪

続いてその2年後には次男のキサラが誕生します。兄と同じように「人気者」な性格ですが、こちらはお母さんみたいな人になるんだと言ってくれます。
さらにこの子は兄弟で唯一クラウスの「ジマの力」を受け継いでいるのです。そんなわけでこの子が3代目に決定♪

41d1キサラ・ポポムプー
生意気そうに見えて実は可愛い次男坊♪

さらにその1年後、三男のクルスを授かりました。この子は父クラウスに似たようで、性格は「遊びのリーダー」。「ぜったい、イムになる〜♪」と言ってはサクラを困らせるのでした(^^;

4101クルス・ポポムプー
絶対イムになりたい三男坊(^^;


そういえば、この間にサクラは最年少ウルグ長のレコードを更新して(9歳でした)、バハウルグ長になっています。
しかし、バハウルグ長に任命された途端、彼女についていた「コークナァム継承権」がきれいさっぱり消えてしまったのでした。
現ナァムニルパマは未だ恋人も作らず、ナァム邸で1人暮らし。このままいくとナァムの血筋が途絶えてしまう恐れもあるので心配… ニルパマ、頑張って〜


妹ピピは、成人して少しするとデジュン・デイリーという「頑固一徹」な男性と交際を開始しました。

1672デジュン・デイリー
ピピの恋人♪ 妹をよろしくね〜

似たような性格の2人なので相性が心配といえば心配でしたが、2人の交際は続き、長い交際を経て結婚♪ ピピはデイリー姓になりました。
この2人、同じショルグなので、結婚前は恋人対決をしている姿も見られました。「私だって結構強いっての、忘れないでね!」と向かって行くピピが可愛かった♪


さらに、カクタスの死後トーネード・ニシマタという男性と交際を始めたポムですが、なんとか他の男性に走ったりすることなく再婚を果たし、ニシマタ姓になりました。
そのときトーネードはジマショルグ長だったため、新居はジマショルグ邸に。そして姉のパビがなぜか評議会館邸でイムと暮らすことになったのでした。
ちなみにその姉パビですが、やはり「ロマンチスト(元イムみたいな性格)」という性格が災いしてか、恋人ができる様子がありません; いい子なのに〜(;;)



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◆◆◆ 出会いと別れ ◆◆◆



長男のカイエが入学した翌年、この共和国に移住者が数名やってきました。
移住者はみな子どもだったのですが、そのうちルークス・リシュナイルがニシマタ家(トーネード&ポム夫妻の家です)、そしてギルフォード・グリーンがバハウルグ長をしていたサクラとクラウスのところへやってきました。

0191ルークス・リシュナイル
別データでできた子どもです。
そちらの再開が危ういのでほうりこんでみました(^^;

3131ギルフォード・グリーン(まひろさんから♪)
このお顔が大好きなのでお願いしてパスをいただきました♪ むっちゃ可愛い子です〜♪


ギルフォードは性格が「遊びのリーダー」、さらにお顔も兄弟の誰よりもサクラに似ているため、養子とはいっても本当の息子のような感覚です。
しかも可愛いことに「お母さんみたいな人になるんだ」なんて言ってくれるのでした♪
もちろん遊びのリーダーですから、学校になど行きません; 末弟クルスと一緒に国中を遊びまわっています。


そういえば、ポムが再婚して養子を取ったことで、サクラの応援に来てくれる人が大幅に増えました♪
まず夫のクラウス、子どもたち4人、姉のパビ、そして義理の父になったトーネードと義理の弟ルークスまでちゃんと来てくれるのです。
特に、トーネードが来てくれるのはとても嬉しかったです。彼も優しさが低い性格ですから、てっきりポムやピピと同じように来てくれないものだと思っていたからです。ありがとう、トーネード。
(ちなみにポムはまったく姿を見せず、ピピは相変わらず相手側にいることが多いです(^^;)


さて、前にちょっとだけ触れたコークナァム継承権の話です。
その後も相変わらずニルパマは独身のままでした。恋人を作る気配もまったくありません。
サクラがバハウルグ長になった今、ナァム継承権はショルグ上位ランカーの中からつけられているのですが、継承権1位はビシェンテ・プリシュケというシステム移住者です。
しかし、「血筋」というものを大切にしているナァムを、移住者がいきなり継ぐというのがプレイヤー的にどうも納得いきません。
そこでサクラは1つの暴挙に出ることにします。ウルグ長選挙をすっぽかしたのです。
これでサクラに再び「コークナァム継承権」が戻ってきました。しかもその時サクラはAリーグ1位。誰が見ても文句無しの継承者になりました。
そしてその翌年、ニルパマが召され、サクラが9代目コークナァムに就任したのです。


やがて長男カイエ、養子のギルフォードも成人します。
ナァム家なので2人ともショルグはコーク、ウルグはそれぞれバハ、リムを選択したようです。

41e2カイエ成人
「良く出来た性格」になりました♪


3132ギルフォード成人
養父クラウスと同じ「おしゃべり」くん(^^)

成人すると、母親の会話の選択肢に「早く結婚しなさい」が加わるのですが、2人とも可愛い息子なので出ていってほしくありません(親バカ?)
よって、この会話を選ぶことはありませんでした(^^;


この間、たくさんのNPCとの別れもありました。
プレイヤーお気に入りのリーン・フェンとエリック・イーグルもこの時期に亡くなっています。
思い出の人々
A2e4
リーン
3544
エリック

リーンは、ミダショルグ長を12回もつとめる活躍ぶりで、この国の武術を大いに盛り上げてくれました。システム移住者の独壇場シニア選手権で孤軍奮闘していたのが思い出深いです。
エリックは、コークショルグ長5回、リムウルグ長9回と大活躍。ウルグ長9回という記録は、共和国レコードにもなったほどです。
(ちなみに奥様に先立たれた後、サクラをデートに誘ってくれたこともありました(^^;)
馴染み深いNPCたちが次々と亡くなっていくのは悲しいものです… ご冥福を。


さて、そろそろキサラに継承するときがやってきました。
プルト初の男の子プレイは一体どうなることか、とっても楽しみなのでした♪



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